10代の僕が二股をやめられない理由

どうしても二股をやめられない10代のブログです。

他の人の意見を聞いてみる

運良く出会いを経て交際に至り、
それから特に問題もなく
順調に恋人との関係を育んでいる人でも、
実は恋愛関係について悩みを
抱えているということは
珍しくありません。

どんなに素敵で理想的な相手でも、
実際に交際している恋人でなければ
分からないこともあるものです。


恋人や、恋人との関係について
悩んでいる人は
「この悩みから解放されたい」
「誰かにこの悩みを聞いてほしい」
と思うでしょう。

しかし、恋愛に関する悩みというと
本人は真剣に悩んでいるのに、
他者から見れば贅沢な悩みだと
思われることも少なくないものです。

恋人がいるという
幸運な環境に慣れてしまっていると、
他の人から見ればささいなことにも
不満を感じてしまうのでは
ないでしょうか。


そんな状況で周囲の人に
「恋愛について悩んでいる」
と伝えても、
「順調に交際しているのに、
そんなことでいちいち悩むなんて贅沢だ」
「自慢しているのか」
と呆れられてしまうかもしれません。

当事者は本気で悩んでいることも、
恋愛関係の外にいる他者には
その実態がよく見えないものです。

誰かに相談したい時には、
相談相手がどこまで
親身になってくれるかを
判断すべきでしょう。


ぱっと見て交際関係が順調だと、
恋人に対するちょっとした不満などは、
実際のところ他人には
分かってもらえないものです。

そして案外、他人に
「たいした事じゃないよ」
と言ってもらえるような悩みや不満は
その通りだと割り切って受け流しても
いいのではないでしょうか。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングはこちらをクリック!

交際当初の気持ちを思い出す

縁あって素敵な異性と出会い、
さらにその相手と交際出来たとなれば
本当に奇跡的な幸運と言っても
過言ではないでしょう。

そんな恋人ができた当初は
「幸せだ」と毎日心から
感じていたのではないでしょうか。

しかし、交際が長くなると
そんな素敵な交際相手に
不満を感じてしまうことは
少なからずあるものです。


付き合い始めた頃には完璧な恋人だと
夢中になっていたのに、
その気持ちが落ち着いてくると
相手に物足りなさを
覚えることもあるでしょう。

例えば、相手が自分の意見を
はっきり言わないとか、
こちらへの気持ちを
あまり伝えてくれなくなったと
いった不満を抱えている人も
いないでしょうか。

本人からすれば、マンネリや不満だと
感じているかもしれませんが、
人は長く幸福や満足感が続くと
どうしても慣れてしまうものです。


今抱えている悩みや不満も、
客観的に見直してみると
贅沢な悩みなのかもしれません。

交際当初の自分の気持ちを
思い出してみれば、
自分の意見を言わない恋人を、
控えめで優しい人だと
好ましく感じていませんでしたか。

普段は気持ちを伝えてくれないけれど、
きっと慣れからくる
照れ隠しもあるでしょう。

それに、言葉が減った分だけ
信頼関係が築けた証だと
言えるのではないでしょうか。


恋人に不満がある、
悩みがあるという人は、
一度その悩みを客観的に
見つめ直してみましょう。

交際当初の気持ちを思い出してみると、
それほど大きな不満ではないことに
気づくかもしれません。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングはこちらをクリック!

どっちつかずの場合には

一目会ったその日から好きに
なってしまうことを一目惚れといいますが、
基本的にはそれは見た目の第一印象から
入ってくることが多いでしょう。

ですから、一目惚れをされたということは
ルックスなどが優れている人が多いのは
容易に想像ができます。


出会いからすぐに好きになるわけですから、
一目惚れしたほうはすぐにでも
告白したくなるのです。

しかし、告白されたほうは
まさに青天の霹靂といった状態でしょう。

どうしたらいいのかわからずに、
突然の告白をもらって嬉しいけど
びっくりしたことを言うしかないと思います。

対応としてすぐに断ったほうが
後にひきずらないので結果として
良い場合が多いのですが、
なかなかそういうわけにも
いかないこともあるのです。


優しさから、すぐに返事をしないで
保留状態にしてしまうことが
多いのではないでしょうか。

少し時間がほしい、
相手のことをもっと知りたいというように
悪く言えば結果を先送りするという対応です。

もっともそれは友だちとしての
おつきあいということですから、
一目惚れをしたほうとしては
不満かもしれません。

それから恋愛感情に発展すればいいのですが、
それから軽いおつきあいが始まって
やっぱりダメだと感じたら
すぐにお断りをしたほうがいいでしょう。

もっとも熱しやすく冷めやすいのが
人の常ですから、
友だちとしてつきあっていくうちに、
そのまま本当の友人関係に
なってしまうこともあります。

告白された場合にど
っちつかずの状態であれば
様子見ということもアリということですね。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングはこちらをクリック!

気が無いのならひっぱらない

人から好意を寄せられるのは誰でも嬉しいものです。

しかし、それが一目惚れであったらどうでしょうか。

こちらも相手に好意を寄せているのでしたら、そこからおつきあいが始まるかもしれません。

しかし、相手のことを恋愛対象として見られない場合はどうしたらいいでしょうか。

一目惚れというのは相手はそうかもしれませんが、一目惚れされたほうはほとんど無防備な状態と言ってもいいでしょう。


そこからその相手に対して恋愛感情をすぐに持つのは大変なことです。

優しい人であれば、まずは友だちからということでお茶を濁してしまいそうですが、状況によっては毅然として断ることも大切です。


一目惚れというのは自分で一度経験してみないとわからないものですが、かなり強い気持ちの片思いと言ったらいいのでしょうか。

抑制が効かずに相手に対して告白しなくてはダメなくらい切迫した状況と言えるのかもしれません。


そのような相手から告白をされた場合、一目惚れされたほうとしては、相手に対して気が無いのであれば毅然として断るようにしなければなりません。

それが相手のためですし、考えさせてというようにずるずると結果を後回しにすることは相手に対して失礼ですし、結局断るのでしたら早いほうが相手の傷も深くなくて済むのです。


出会いからすぐに好きになったのが一目惚れですから、毅然として断ることで一気に冷めてしまうこともあるのです。

どこを好きになったのかを聞いてそれについて全力で否定することもいいかもしれません。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングはこちらをクリック!

大人の対応が大事

異性から好かれることは嬉しいことですし、好かれないよりは好かれたほうがいいのは当然のことです。

しかし、それが友だちとして好意を持たれているということでしたらいいのですが、一目惚れをされたらどうでしょうか。


別に気にしないという人もいるかもしれません。

こちらも相手に対して好意を持っていたらそのままつきあうことになるかもしれません。

出会いからすぐに一目惚れをするということは多くの人が経験しているようですが、
それを胸の中に秘めておいていつか機会を見つけて告白する人もいるでしょう。

長く自分一人の胸にとどめておくことはなく、すぐに告白する人もいるかもしれません。

問題となるのは、一目惚れをされたこちら側が相手のことをなんとも思っていないときです。


一目惚れをされたら、ということは相手が告白をしてきたということでしょう。

少なくともこちらもわかっているのですから、その相手のことをなんとも思っていないときはどうしたらいいのでしょうか。

一番の対処としてはこちら側の気持ちをしっかりと伝えることです。

なんとも思っていないときははっきりと断ることが大事です。


気も無いのに思わせぶりな態度をとることは相手に対して失礼になるからです。

相手は傷つくかもしれませんが、一目惚れというものは片思いに近いものですから、相手も覚悟の上でしょう。

友だちとしてもいられないかもしれませんが、毅然としてかつ丁寧にことわるということが大人の対応として大事なことなのです。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ブログ王ランキングはこちらをクリック!