お決まりの一言

異性の好意を測る基準に、
返信のお決まりの一言がありますが、
期待が出来るもの、逆に期待が出来ないもの
の2種類があります。

誰にでも同じように返している人には
難しいかもしれませんが、
逆に言えばその人が良い返事をくれた場合は
かなりの高確率で
自分に好意を寄せていることになります。


「機会があれば是非」
これは期待が出来ない返答です。

どちらかというと社交辞令に代表されるものですが、
意外とこれに気づかずに何度も誘う人がいます。

しつこく誘うと相手にも嫌われてしまいますので、
間を置いて2回程誘っても同じような返答であれば、
次の出会いを探す方が良いかもしれません。


「いつ頃が良いですか？」これは良い感じです。

具体的な日付を決めるということは、
会う意思があると言えます。

お互いに予定が合えばすぐにでも会えるでしょう。

そして上手く行けば
2回目のデートも期待できますよ。


「予定が決まれば連絡します」
これはどちらとも取れない微妙な感じです。

本当に予定が決まったと連絡があれば
上記のように好感をもたれているはずですが、
なかなか連絡がない場合は判断が難しいでしょう。

この場合、ある程度期間を置いてから
「予定きまったかな？」と連絡してみましょう。

返答次第ではチャンスはまだありますよ。


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