嘘をついてまで心に入り込もうとしない
彼氏がいる女の子の相談に
乗ってあげたりすると距離を縮めやすい
というのが一般的ですが、
心に入り込もうとするばかりに
嘘をついてしまうことも多々あるようです。
意中の彼女と話がしたいばっかりに
自分にも彼女がいると嘘をつき、
相談に乗ってもらおうとしたり、
自分の気持ちを隠して接するという状態も
自分の心に嘘をついているということになります。
嘘をついて嘘で固めて近づいてしまうと、
その後もずっと嘘をつかなくては
いけなくなってしまいますよね。
それに嘘がばれたときには
一瞬で信頼を失います。
近づくために嘘をつくというのは絶対に
止めた方が自分のためでもありますよ。
心に入り込むために最も重要なことは信頼です。
相手を信頼していなければ、
自分の本心は見せないでしょうし
心を許すということもありませんよね。
嘘をついたりと小細工をするのではなく、
誠実に接することで
信頼関係は築かれていくものです。
誠実といっても抽象的すぎて
分かりにくいかもしれませんが、
相手の女性が悲しんでいるなら
心から心配をして話を聞く、
喜んでいるなら一緒に大喜びをする、
泣いているなら気の済むまで
泣かせてあげられるようにする。
そういった人として
基本的な要素ばかりですが
これが誠実さを分かってもらうためには
必要な行動です。
相手のことを心から心配したり、
心から喜んだりという行動は
必ず相手に伝わるものです。
そいったことから恋心が
芽生えてくるものなのかもしれませんよね。
