10代の僕が二股をやめられない理由

どうしても二股をやめられない10代のブログです。

二度目はデートになるかも

異性から食事のお誘いを受けた時、
気になってしまうのは相手の意図です。

なぜ食事に誘ってくれたのか、
どういうつもりで自分の声をかけたのか…、
もし自分もひっそりと相手を気にしていた場合、
尚更気になるでしょう。

しかし、「どうして自分を誘ってくれたのか」と
直球で聞くのは意外と難しいものです。


相手の気持ちを勘違いして
自分だけ浮かれていたという状況になったら、
恥ずかしくて食事どころではありません。

その恥や不安を恐れて、聞くに聞けないようでは、
食事中も相手の気持ちをあれこれ
考えてしまって気もそぞろになるでしょう。

とはいえ、
せっかくの食事は美味しく食べたいものです。

その食事を共にするため、
誘った相手には少なからず好感を抱いていると
考えてもいいのではないでしょうか。

わざわざ嫌いな相手を誘って
食事をしようとする人はいません。

食事に誘われた時点で、相手からは良い感情を
持たれていると思って間違いないはずです。


しかし、問題はその先です。

その「好意」とは単なる友人としての気持ちなのか、
それともそれ以上の感情なのか、
相手との出会いに少しでもその望みが
感じられるのであれば、
ぜひこの機にはっきりさせたいところです。

そして、正直な気持ちを話し合う場所として
食事の席ほど最適なものはありません。

料理が出てきてから食べ終えるまでの時間は
それなりに長くかかります。

せっかくお誘いを受けたのであれば、腹をくくって、
微妙な距離に白黒つけましょう。

うまくいけば、二回目からはしっかり
「デート」のお誘いがくるかもしれません。


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友達関係から進展したい

飲み会やパーティーなど出会い、
知り合って間もない異性を
デートや食事に誘うとなると、
誰でも多少緊張し、ドキドキするでしょう。

しかしそこで逆に、
友達として長い付き合いをしている男女が、
いくら食事を共にしても、
それ以上進展する事はなかなか難しいものです。

長年一緒に働いてきた職場の同僚や、
学生の頃からの古い友人など、
男女でも恋愛抜きの友情を成立させている人は
珍しくありません。


しかし、当初はただの友人知人でも、
いつの間にか友情が恋心に変わり、
今の関係を壊したくないからと
気持ちを打ち明けられないまま
何年も経つパターンもよくある話です。

ここでアタックしてフラレるくらいなら、
このままでいいと妥協し続けてしまう、
そんな覚えはないでしょうか。


友人として仲の良い男女が二人で食事に行くのなら、
気兼ねなく寛げる居酒屋や、
低価格がウリのチェーン店など、
デートならあまり利用しないような店が
多くなるものです。

色気もムードもなく、ただ単に美味しい料理と
談笑を楽しむのも悪くはないですが、
それでは友情から一歩踏み込み、
恋愛へと発展させる可能性はほぼ望めません。

友人から進展させたい異性を食事へ誘うなら、
たまには趣向を変えてちょっと雰囲気の良い
お店を予約してみてはいかがでしょうか。

ムードのある店内では、多少お互いを意識し、
緊張するものです。

その緊張感によって、お互いの見方も
いつもとは違ってくるかもしれません。

もし勇気を出すのなら、その時が狙い目です。


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お誘いがうまくいかない時

「好きな相手を食事に誘いたい」…そう決心し、
積極的に誘ってみたものの、
なかなか相手と予定が合わなかったり、
そもそも誘いに応じてもらえなかったりして
困っていませんか。

誰かと一緒に食事するのは
さほど難しい事ではないものです。

友人同士なら堅苦しいマナーや順序も気にせず、
スムーズに誘い、
すぐに了承の返答をもらえるでしょう。

しかしそれが意中の相手となると、
「どうやって誘うべきか、
相手に好印象を与える誘い方とは」などと、
つい余計なことを様々考え込んでしまうものです。

その挙句、断られてしまっては
単なる時間の無駄です。

おそらく、よくある失敗例は最初に
「近いうちに空いている日はありますか」
と質問してしまうことです。

いつ空いているかと聞かれても、
仕事をしている社会人なら予定をすぐに空ける、
ずらす事は簡単ではありません。

そのため「今はちょっとわからなくて…」
と濁されてしまったり、
「予定がわかったら連絡します」
と言われたりして、
結局そのままフェードアウトされてしまうのです。

確実に誘いたいのであれば、
まずは相手に「一緒に食事に行きたい」と
明確に思わせる必要があります。

最初に予定を尋ねるのではなく、
話題のお店や料理の話をして相手の興味を引き、
「行ってみたい」との言葉を引き出したところで、
二人で行く約束を取り付けましょう。

それから日にちを決めていく方が合理的です。

良い出会いがあってもうまく進展させられない時は、
やり方を少々工夫するだけで、
その手応えは大きく変わるでしょう。


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腹を割って話す

仲の良い女友達と、「今度ごはん行こう」
「またごはん食べに行こうね」などと、
食事の約束を交わすことは珍しくないものです。

人がコミュニケーションを交わす場として、
食事の席を選ぶのは昔から定説でしょう。

ただ単に向き合って話し合うのは、
いくら仲良しの友達同士でも少々緊張し、
気まずくなってしまうかもしれませんが、
二人の間に「食事」というワンクッションが
あるだけでその雰囲気はかなり違います。

周囲も程よく賑わい、緊張もせず、
美味しい料理と楽しい会話で、
二人の時間を無理なく楽しめるでしょう。


これは友人知人相手に限らず、
意中の異性とのシチュエーションでも
大いに役立ちます。

例えば同じ会社の同僚や上司相手でも、
職場での堅苦しい雰囲気から離れて、
少々リラックスした気分で話す事ができるでしょう。

仕事の取引先の人相手でも、仕事とは無関係の場で、
食事を共にする事によって、
普段は見えないような一面を垣間見れるものです。


相手と打ち解けたいのなら、
食事に誘うのが一番ですが、
実際にお店に入ってから出てくるまでの間に
どれだけ相手との仲を深められるかは
自分の努力にかかっています。

仕事上での出会いにせよ、友人関係の延長にせよ、
食事をしている時に人は気を緩めたいと
思うものです。

その時に堅苦しい会話しかできないでいれば、
せっかくの食事の席が重苦しく
なってしまうでしょう。

重要なのは、自分がどれだけ相手を受け入れ、
本心で話せるかという点です。


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食事デートは第一段階

「初デートはとりあえず二人きりで食事を…」
と考える男性は少なくないでしょう。

もともと女性の友人知人が多く、
活動的な男性なら、
食事以外にも楽しい場所や遊びを
たくさん知っているので、
「今度、二人でどこかに行こう」という話になれば、
すぐに女性が好みそうなショップやテーマ―パーク、
人気のイベントや遊びを挙げて、
様々なデートプランを提案できるかもしれません。



しかし、男性の多くはどちらかと言うと
デートが苦手なのではないでしょうか。

そして、好きな女性を誘うのは
とても緊張するものです。

せっかく良い出会いがあったのだから、
できるだけ進展させたいと思っても、
何をしにどこへ行けばよいのかというプラン
をすぐにはまとめられないでしょう。

そのため、最も無難で
ハードルが低いデートプランとして、
「食事のお誘い」におさまってしまうのです。



まず第一段階として女性を食事に誘い、
その食事の席で信仰を深め、
ある程度仲良くなるのが第二段階、
そして他の色々な場所へ
デートへ行くのが第三段階…と
順序よく考えてのことかもしれませんが、
そもそも食事の第一段階の時点で
うまくいかなければ、
恋のステップは停滞してしまいます。

どうにか勇気を振り絞って食事に誘ってみたものの、
その後の進展がなくて悩んでしまう男性も
多いのではないでしょうか。

食事の誘いに応じてくれたところで
安心してしまうのではなく、
きちんとその先も考えましょう。

食事デートはスタート地点、
恋の勝負は始まったばかりなのです。


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